ニッシン・グルメビーフ株式会社

management-section管理部門

農場から食卓まで情報管理を高いレベルで行い
安全で美味しい商品を提供することでお客様の満足を追求。

 品質保証部は、毎日の食卓でお客様が笑顔になっていただけるように、商品の品質やコンプライアンスについてチェックを行う部門です。具体的には「原材料の安全審査やアレルギー情報の管理」、「商品情報の管理と表示・表現などの法令に関わる審査」、「加工工場の管理内容についての審査」、「原材料・製品・加工環境について品質にかかわる検査」、「従業員教育により品質を支える人材育成」などの業務に取り組んでいます。日々、農場から食卓までの情報管理を高いレベルで行い、安全で美味しい商品を提供することでお客様の満足を追求しています。まさにニッシン・グルメビーフの信頼を生み出すセクションです。

品質保証部 部長/河田 謙一

 生産管理体制においては、正しい姿勢で食品を生み出す環境やシステムをつくり、それらがきちんと機能しているかをチェックしています。社内のすべての原材料や商品にバーコードを付加し、入荷から生産・出荷までの流れの中でしっかりと管理を行っています。それによりすべての商品がどの原材料を使用したかのトレースも可能。その情報をもとに、生産ロット毎の原価管理も可能となっています。食べるものは人々の笑顔を生み出し、健やかな日々を生み出す原動力になります。私たちは、すべての工程に細心の注意を払い、ニッシン・グルメビーフの信頼を一つずつ積み重ねていきます。

経理部 部長/清水 浩

品質保証部

安全で品質の安定した商品をご提供するため、
サルモネラ・O-157を始めとする各種微生物検査や脂肪含量などの
成分検査、やわらかさの測定、残留放射能検査などを行っています。
松山第一工場

品質保証の取組み

毎日の食卓でお客様が笑顔になって頂けるように、農場から食卓までの情報管理を高レベルで行い、
安心で美味しい食品をご提供することでお客様のご満足を追求します。

  1. 原材料の安全審査やアレルギー情報の管理を行います。
  2. 商品情報の管理と表示・表現等の法令に関わる審査を行います。
  3. 加工工場の管理内容について審査を行います。
  4. 原材料・製品・加工環境について品質に関わる検査を行います。
  5. 従業員教育により品質を支える人材を育成します。

牛肉のトレーサビリティシステム

トレーサビリティシステムとは、「トレーサビリティ=追跡可能」即ち履歴を追跡できる仕組みのことです。
当社の製品に表示されているロット番号を入力し、検索することにより原料肉として使用した牛の個体識別番号が確認できます。
その個体識別番号を別ページで検索すれば、
原料肉として使用した牛の出生の年月日、雌雄の別、母牛の個体識別番号、種別(品種)、飼養場所の履歴を調べることができます。
これにより、お客さまに更に安心して牛肉をご購入していただくことが出来ます。

ロット番号を検索

個体識別番号を検索